上イズミ -----戻る |
→ガイド← →釣れる魚← ▼上イズミ東側▼ 南東の角の1のA点は人気ポイント。足元から上げ下げ共担える。冬は下げ本流を東へ伸びる根にそって攻めると大型クロが釣れる。夏はイサキも多く、秋は青物も回遊する。イサキはフカセでも十分やれるが、マダイはカゴ釣りに分がある。流れの早さに合わせて10〜20号ぐらいを使い分けるのがポイント。上げでは本流の巻き込み及び合流点を狙う。下げは緩いうちには直接本流を、早くなればひかれ潮から攻めていく。カゴでは竿3本くらいの水深をとる。波が高い日はB、Cから釣るとよい。底物はA、Bから30〜40m遠投が必要。図2点は昼間のクロ、夜のイサキが良いが下げでは分が悪い。 ▼上イズミ西側▼ 図B点は下げのポイント。右側には根が張り出していて浅く、前方は竿3本の水深がある。夜釣りのマダイは大型が出る。根が張り出し、浅いが魚影は濃い。Eは手前はエサ盗りが多いが、サラシの先を上手に狙えば30cm級クロの数釣りができる。イサキも多い。 ここはとにかく全体でイサキ、マダイがねらえるポイントなので人気も高く、釣人も多いので、マナーと手返しの早い釣り方が要求される。 |
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