下イズミ -----戻る |
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▼下イズミ東側▼ 沈み瀬が複雑に入り込んでおり、ベテラン向きの釣場である。手前でも十分釣れるのでフカセで十分だ。上げは5、6、7がよいが、5と7はハナレといってもよく、満潮時は上がれない。4は上げ潮は釣りにくい。下げは4、5、6がよく、6の前の沈み瀬周辺であたる事が多い。良型の取り込みは注意が必要で、仕掛けも太目で備える。 ▼下イズミ西側▼ 好釣場。下イズミの中でも最も人気の高いのが1−A点付近である。両潮共足元から狙える。クロは上げでは東側からかなりのスピードで沖へ出る。下げではA点では本流釣り、B点では反転流を釣る。流れによってはB〜C間を移動すると釣りやすい。図2点は下げ本流が近付くとクロがあたりだす。Aからは30mぐらいの遠投が必要だが、良型グロが多い。南側の3は上げは釣りにくいが、クロも型が落ちる。夜釣りはイサキ、マダイが抜群の実績をもつ。マダイは周年狙え、数・型共申し分ない。フカセでもやれるが、カゴ釣りに分がある。1の上げでは30〜40mぐらい投げて、竿2本〜2本半のタナ。下げでは竿2本前後でC点正面に20m程投げる。2は上げは釣りにくいが、下げ流れは夜釣りに程よい流れをみせる。左手沖40mの沈みに注意してねばれば以外な大型マダイも釣れる。 |
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