朝から爆睡ってどういう事!!初心者なのに態度はでかいモーニングツリー 前回釣行では帰り道に熟睡、今度は行くときにこの様です。「ドンダケ寝リャ〜イインジャイ!」 今回はみんなが気になる玉島川へ釣行です。 |
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二丈浜玉有料道を下り七山方面に向かえば鮎釣りポイントに到着です。 まずは日釣り券の購入ということでナカムラ酒店に立ち寄ります。ここで情報収集・・ 年券 5,000円 日釣り券 1,000円 |
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ナカムラ酒店のすぐ横にある飴源で今度はオトリを購入します。 天然が一匹 600円 朝7:00時からオトリを購入できます。 |
飴源からポイントまではあっという間、川沿いに漁協の建物があり 漁協の駐車場に車を止めたらすぐ裏から川へ続く階段があるので大変便利 暴睡をかましたモーニング君、せっせとオトリ缶持ちをしてくれました。 |
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漁協に到着・・・で何気なくみると「玉島川鮎鮭孵化場」と書いてあります。 「鮭」・・・ 鮭も登るんだ〜この川、北海道だけじゃないのね〜。九州ではなじみが無いので |
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漁協の所でお着替え・・・僕らは普通のことだけど車で通るお姉ちゃんは??? 注)ちゃ〜んと説明しておきますが・・・漁協の裏には水道もトイレもあるし 道路からは見えないので着替えるのも安心でっせ〜。 最近は女性も鮎釣りする方がいるのでこういう設備があるのはうれしいね! |
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で、本題に入りましょう。
今年の玉島川は遡上の状況が悪く釣果も出ていなかったので他の河川で遊んでいました。 そこで今回は下流の漁協裏から上流へと調査をかねて釣り上がってみることに、まず天然オトリで一匹目を狙いますがなにせオトリが小さいのでセオリー通り流れのゆるい場所で確実に1匹目を釣るのが大事、おとりが野鮎に変ればポツポツヒットします。 大石の点在するポイントは魚が見えるけどあまりヒットまで行きません。逆に浅いチャラとザラ瀬では鮎の姿は見えないものの型の良い鮎(ここの今のサイズは18cmクラス)があたってきます。 さらに上流に登り完全に浅いトロ場では群れ鮎がいました。 群れ鮎崩しで掛けますが水深が浅いので一匹掛かることで他の鮎が驚き群れが崩れてしまいます。 さらに上流に登れば今度は淵になり水深は1m位のポイントになる所を攻めます。 鮎の数も相当見えましたのでじっくり釣れば数は伸びるでしょう。 最後に漁協裏の浅瀬に戻りベタ竿で瀬釣りです。 水深が浅いので姿勢を低くして静かに釣れば水深が30cm位の浅い所でヒットしました。 今日の釣りはここで終了。ざ〜っと釣ってみて今年の玉島川の攻略法を自分なりにまとめると・・・(偉そうにすんません) @ セオリー通り野鮎が掛かるまでは流れのゆるいポイントでじっくり釣りましょう。おとりが変った瞬間に連発する可能性大、不自然な泳ぎのオトリにはアタックしてきません。 A 鮎はあまり偏光グラスをつけても確認できませんがそれなりいます。食み跡も少ないようですが石の底を食んでいるようです。 B 浅いポイントも結構釣れるので姿勢を低くして釣るのが良いようです。 C 引き釣りよりも泳がせ(瀬もトロもチャラも)が良いです。 参考までに今日のタックルです。 |
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