7月19日 玉島川 |
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さすがに大雨・濁流では釣りになりません・・・2週間ぶりに玉島川へ釣行「大雨で垢が飛んでいるからあまりつれないだろう」と言いながら川を見てみると型の良い鮎が大石の周りをギラギラ食んでいる。 「こりゃ〜いかん早く釣らねば!!」予想外に鮎がいるので慌ててオトリを購入、川へ入る。 |
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10時半頃から入り12時前までに6〜7匹・・・まあまあの出だしかなと思っていたら目に異変が・・・「なぜか見えている景色が茶色に見える・・・」変更グラスをしているから疲れているのかな?と思っていたら今度は泥の匂いがする、慌てて偏光グラスをはずしてみるとさっきまで底まで見えていた川が泥にごりになってしまった。でも水量はほとんど変わらない。しばらくすると釣りに来ていた常連さんが「山の上のほうで結構雨が降ったんだろう。すぐ濁りは取れるよ!!」と教えてくれた。 |
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ちょうど時間は12時すぎ、昼ごはんを食べて休憩していると濁りが少しずつ消えてきた。 「やれやれ・・・だ。」 |
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午後からは「瀬」狙い。ここで仕掛け変更、「金属ライン」の登場です。 最新の(金属ライン)&(PE天井糸)&(最近??の鮎釣としては安い竿)にタックル変更!! |
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何が良いかって感度が抜群に違います。伸縮性が無くおまけに感度ビリビリの金属糸に天井糸まで伸びが無いから安い竿でもバンバン手元に情報が伝わります。 「今、野鮎が当たってきた」「針に掛かって外れた」など到底ナイロンラインでは分からないレベルです。 「感度が良いと何が良いのか?」 @ どこに魚がいたかが分かるため針掛かりしなければ再度アタリのあったポイントを丹念に探れる A 掛かった魚がポロリと外れたら針が悪いのでアイテムを替えたり新品に替えたりの判断が早い B 金属ラインは比重が重いので水量の多いときに仕掛けが底に入れやすい などなど・・・不便なところは少々高価な事と扱いが慎重になること。かな? |
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