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8月3日 玉島川
AM10：30〜PM4：00 釣果 20匹 |
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| とけるようなこの暑さでも川の中はすずしいですよ〜はっきりいって天国です。 ということで今週は玉島川、先週から快晴の天気が続いていたので渇水しているかと思いきやまだまだ水が高く５０ｃｍ増といったところ。 増水の時ほどメタルラインが威力を発揮します。 わざと重めの０．１号メタルラインで瀬の中を這うようにベタ竿で泳がせると一発でかかります。 |
 緑の中の玉島川、この雰囲気でやる鮎釣りは格別、蝉の音、川のせせらぎ、これぞ日本の夏の釣りです。 |
ナイロン仕掛けでは入りにくい押しの強い瀬を転々と攻めて数を稼ぎ昼の1時で9匹、昼ごはんを食べてからは自分の中でテーマを変えて完全に泳がせ釣りで攻めてみる。ということで仕掛けはメタルラインからナイロン仕掛けへ変更、０．２号でも比重の軽いナイロンはがんがん泳ぎます。 水深５０cmほどの浅い瀬やトロを泳がせるとやる気のある野鮎が掛かってきます。 天然遡上の鮎は泳がないと掛かりません。 |
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 玉島の流れはこんなの、玉島川の鮎ポイントの流れはこんな感じで底まで見えます。 ポイントには静かにアプローチし静かに釣ることが釣果を伸ばすコツ、地元の名人いわく、「この川で数釣りきったらたいしたもん」だそうで・・・数釣りって何匹くらい・・・「５０〜６０匹」だそうです。オソロシイか〜 |
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玉島川は全体的に水深が浅く透明度の高い川なので鮎が掛かる瞬間まで見えます。おとりが泳いでない時は野鮎がおとりのすぐ後ろまで寄ってきてＵターンしてしまいます。 コツといえばこのときにちょっとオトリを引っ張りわざと泳がせることで反射的に野鮎がアタックしてきて針掛かりします。 こんな感じで夕方４時までで１１匹、合計２０匹でした。 暗くなるまでやりたかったのですが今日は「炭火で天然鮎を塩焼きで食べたい」という催促があったので終了。 今後、水量が減ってこればますます泳がせ釣りが楽しくなりますよ。 |
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 鮎の塩焼き、この味を味わえるのは釣り人の特権、「釣れたてを炭火で！！」最高の贅沢です。 夏は「鮎の塩焼きにビールです。」 |
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参考までに今日の仕掛け 瀬釣りの時 竿８・５M 水中糸 メタル０．１号 鼻カン ６．５号 針 ７~7.5号 泳がせ釣りの時 |
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