『一ツ瀬満喫中のよっさん』
『引き抜き中のよっさん』
『鮎を取り込んだよっさん』
『元さんターゲットロックオン』
|
8月24日
宮崎県 一ツ瀬川
よっさん31匹 小関20匹 元さん10匹
毎年、何回も訪れる米良ですが何回来ても飽きません。地元の方はどのように思うか分かりませんが『鮎を釣る人間にとっては天国です。』自分たちだけかな・・・?それほどすばらしい川です。
先週、玉島川での話し・・・
小)宮崎に一ツ瀬川ってあるんですがいい川ですよ。
よ)言葉じゃ言えないくらい水がきれいで・・・
元)は〜そんなに
小)川だけじゃなくて、鮎釣りの環境が出来ているんですよね〜。村自体が・・・
よ)温泉もいいしね。
元)いや〜是非、行ってみたいですね。
ここまでは先週の話、で急きょ23日に釣行決定!!行きたそうにしていた元さんにрオてみると『明日、行きます。』って
で、次の日の朝には一ツ瀬川。『行動力が違います。』
しかし、残念ながら当日は台風の影響もあり雨、川は多少笹にごりだけど、そこは一ツ瀬もともとの透明度が違います。
開始早々よっさんは好調ですが、元気な米良鮎に振り回されセットバラシ連発!!『でかい、でかいよ』
元さんは鮎釣り初めて3回目が米良遠征で幸先よく掛けたものの取り込みでバラシ、おとりが弱ってしまっていた。
10時半、小関合流で元さんにアドバイス。『結構浅そうに見えても水深があって押しも強いのでこういうところは竿をねかせて・・・』と竿をかりて何秒もせず掛かる。おとりを換えて泳がせるとまたすぐヒット。『こういうところが一ツ瀬のすごいところ』
元さんに色々教えたところでチャレンジしてもらいポツポツだが着実に釣果を伸ばす。
ぼちぼちの釣果で時間が過ぎたが昼過ぎから雨がひどくなり徐々に濁りが出始めた。『それでも掛かるのが一ツ瀬川。』
夕方4時ごろにはさらに雨が強くなってきて釣りにくい状態、ちなみに後から聞いたけどその頃近くの西都市などでは『大雨・雷・洪水警報』が発令中、一ツ瀬川下流は実は濁流でした。
そんなことも上流のうちらは何も知らずよっさんは土砂降りの中入れ掛り!!
村所橋下流、病院裏の押しの強い平瀬で連発!!
6発目にこらえきれずにセットバラシ、こんなに押しの強いところはやったことがないらしく自分にバトンタッチする。
自分としてはこういうところは得意だけどなんか変・・・『よっさん、こ〜いうとこって産卵を意識したときの釣れる場所よ。』
『もしかしたら終盤かもね〜。』
確かに一発でヒットし取り込んだものの雨がひどくなりここで終了。元さんも何とか粘って2桁に乗せて終了。
早々に撤収し「西米良温泉ゆた〜と」に直行、ぬるぬるの温泉にはいりリフレッシュ!!
雨が降っても満足の釣行になった。
帰宅後、早速塩焼きにしたら白子がパンパンの鮎がいた。もう米良は終盤かな??もう一回いきたいよ〜!!
よっさんはセットバラシ4回、取り込み時の針はずれ10回で釣果31匹、天気がよくバラシがなかったらすごかったのにね〜。 |