7月7日 鮎釣行記 <厳木川>

7月28日
佐賀県 厳木川

釣果 よっさん26匹 小関26匹 合計52匹
 
 目標2人で100匹!!と意気揚々と出発、午前8時から川に入る。
今年は渇水で釣果が延びないためなんとか今回こそ大台に乗せたいところ・・・
町切の水車前から二手に分かれてよっさんは下流、自分は上流を攻めることにした。
水量のある流芯にオトリを入れると活性の良いのがすぐに来た。よっさんもほぼ同時にキャッチ、今日はスムーズに行きそうだ。よっさんはオトリを入れるなり連発しあっという間に5連チャン、自分はポツリポツリのペースで数を伸ばす。
 11時頃、上空が暗くなり雨が降り出した。「これくらいはシャワー程度」案の定、雨は続かずあっという間に止みまた太陽が照りだした。
こうなると鮎釣りでは大チャンス、一気に活性が上がるパターンだ。ポイントを水深のあるところから10〜20cmのチャラに切り替えオトリを泳がせると型の良いのが一発で掛かる。それから連発!!型もいい。
 昼過ぎからも順調に釣果は伸びていたがダムの放水が少なくなり水量も減ってくると鮎の活性も下がり警戒心が強くなってきた。人の影が動くだけで「パッ」と散る。
再度、水深のあるトロを静かに攻め続けるものの終わってみれば26匹の釣果
「なかなかうまくいきません・・・」
よっさんも時間になり下流から上がってきた。
話を聞いてみると30位は釣っている様だ。
本人は納得できてない様子だったが、数えてみると自分と同じ26匹
群れ鮎を攻略できなかったのが数伸びない結果だった。
 二人合わせて52匹、目標達成までは遠いな〜。
それでも九州の河川で考えれば上出来の釣果?
記念に釣れた鮎で「鮎文字を」作ってみました。
「イエス キュウラギ」(笑)

今回のタックル
竿 9・5M
天井糸 0・6号
付け糸(上)0・25号
水中糸 複合0・05号 ナイロン0・175号
付け糸(下)0・25号
ハリス 1号
ハリ マルト 5・5号 ダイワミニマム 5・5号 一角6・5号 など

よっさん
竿 75−80
天井糸 0・6号
付け糸(上)0・2号
水中糸 エムステージ0・03&0・02 フジノターボ007
付け糸(下)フロロ0・175号
ハリ マルト オロチ6号 ミニマム 5・5号 一角7号など


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