7月7日
佐賀県、厳木川
釣人 よっさん、スタッフ小関
釣果 2人合計50匹
シマノジャパンカップの下見を兼ねて緑川釣行を考えていたが連日の大雨で緑川は大増水、多少の雨でも釣りになる厳木川に変更した。
前日からの雨で川も平水状態まで回復し期待が持てそう。
朝は気温、水温とも上がらず活性も低めで流れのゆるいトロでポツリポツリの釣果、昼12時でよっさん6匹、
小関12匹で休憩。
昼からは自分が下流へよっさんが上流へ分かれて入り5時まで釣ることとした。
前回下流でいい思いをした自分だったが昼から天気が若干回復するものの気温はそこまで上がらず午前中同様ポツリポツリのペースが続く、下れるところまで釣くだり再度釣りあがりながら戻ってきた。
そのころよっさんはあまり釣り上がりもせずぽつぽつ追加していた。20分に一匹ペース
あんまり釣れてないな〜という雰囲気で5時、釣り終了上流からよっさんが下りてきた。
よ)すごい、すごい
小)何が・・・
よ)時代の最先端は・・・
小)だから何が・・・
よ)やけのやんぱち!!ひるの2時半からあんまり釣れないから水中糸002にしましたもんね〜。
小)は〜
よ)一時間ちょっとで何発来たかわからんす!!
小)入れ掛り?
よ)まじっすよ!!
やけっぱちで使った002が威力大発揮!!005と002わずかな糸の細さと太陽が照っていた時間だけ入れ掛りを生んだ結果となった。
終始ご機嫌なよっさん。
帰宅後、自宅でいつものように鮎祭り。
炭火で焼く天然の鮎とビールのうまさは格別です。
夏はやっぱり鮎でしょう。
よっさんの今回スタート時のタックルは
竿 ダイワ アバンサー75−80
天上糸 0.6号
付け糸(上)0.3
水中糸 メタコンポ005
付け糸(下)0.3
鼻カン回り 0.8号
ハリ マルト オロチ5.5号
やけくそで開眼?した「入れ掛りの法則」タックルは
付け糸(上)0.25号1・8m
水中糸 エムステージ002
付け糸(下)0.175号
他はスタート時といっしょ。
「こんな究極の極細仕掛、九州で使っている人おるとかいな???」
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