6月16日 鮎釣行記・玉島川


6月25日
佐賀県 玉島川
釣果 8匹

 午後からの釣行、1時半に川に入る。
超渇水、連日の猛暑で毎日水量が低下し釣果も伸び悩む。
セットバラシ、ハリはずれ、ケラレなし6時までで8匹↓。


6月26日
佐賀県 玉島川
←釣果 8匹


懲りずに今日も玉島通い。
前日同様午後からの釣行、今日のおとりは飴源の台所から友カンに直行したグロッキーおとり鮎。
泳がぬおとりを強引にポイントに沈み込ませ掛ける。
養殖から天然に替わるまで時間がかかり今日も8匹。今日は久しぶりに雨が降り途中からササ濁り、20cmほど増水したので明日はいれ掛かり?


6月27日
佐賀県 玉島川
釣果 よっさん9匹 小関 19匹

 なんと今日で8日間も連続で川に入っているよっさん。
仕事を深夜、早朝に終わらせ鮎のために費やす姿には脱帽。
毎日の釣りでタイツも半乾き状態・・・「鮎釣りにはまったら人生狂っちゃう人もいますよ。」といって教えた鮎釣りも2年目でこの状態、先が思いやられる・・・

昨日の雨が上がって風が強いものの川に入る。にごりも消えよっさんに言わせれば20センチほど昨日より水位はあがっているので期待大。
 増水しているとはいえ例年に比べればまだまだ水は少なく鮎も群れで集っており闘争心はほとんど無い状態。
こんな時は見えている鮎の群れにオトリを入れ群れ鮎と一緒に泳がせて掛けるパターンが有効なので川の中には立ちこまず岸から静かに狙う。
そんな釣り方で9時半から4時半までで19匹、静かに釣るのは肩がこる。
よっさんは上流から釣り下がりピンポイントを短竿で狙い探り釣り。
型の良いのを9匹。
この日は前日とかわっってケラレ、バラシが多発していたようだ。
何が違うのだろう・・・よっさんの悩みは解消できずに次回に持ち越し。

3日間通ったよっさんの仕掛けは以下の通り
竿 ゼロドライブ91 アバンサー75−80
天上糸 0.6
付け糸(上)0.25
水中糸 エムステージ 005 メタプロマーク007 東レ 冴003
付け糸(下)0.3
ハリ ダイワミニマム7号4本イカリ、一角6.5 7.0

 

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