鮎釣行記
6月2日
場所 矢部川 黒木警察署裏
釣果 よっさん9匹、小関9匹
サイズ 18〜21cm
前日の解禁日に好調だった矢部川に釣行、釣場について用意していると近所のおばちゃんが、「昨日、隣家の人が家の前で50匹くらい釣ったですよ!!」とやる気にさせる釣果を教えてくれた。
車に乗っていたので遠い所だろうと思いながらも一応
「家の前ってどこですか?」と聞くと
指をさして「家はあそこの・・・」
「目の前やないですか!!」
まさに今から入ろうとした場所!!
期待をもっていざ川へ、橋の下の瀬にセオリー通りオトリを入れると一発!!ガガガッと型のいい鮎。
下流のトロに入っているよっさんも竿を曲げている。自分の所からでは葦が邪魔で竿しか見えないが、コンスタントに釣果を伸ばしている。今日は行けるかと思ったがあとが続かず、オトリを替え次を狙うが、なかなか掛からない。針が合ってないのか、追われるもののハリ掛りまでいかない。いろいろハリを替え試していると、二匹目が掛かる。一匹目と同サイズ、下流に目をやるとよっさんの竿がまた曲がっている。入れ掛り状態の彼。
その後、自分はバラシも含め時間1匹ペースで最終釣果9匹。
下流に下りよっさんに声を掛ける。だいぶ竿が曲がっていたのでもう20は超えているだろうと思っていたら
浮かない様子。聞いてみると「セットバラシ2回やりました。おまけにタモ入れ失敗、引き抜き時のハリはずれが5回っす。」使っているオトリもグロッキーなよっさんはその後、粘りの釣り、最終9匹で終了。
鮎は掛かるものの釣り自体に課題が残る釣行になった。
今回の仕掛 小関
竿:9・5M
水中糸:メタコンポ005
ハリス:1号
ハリ:オーナー 一角6・5
ダイワ ミニマム6・5
オーナー スティング7
鼻カン回り 0・8号
付け糸 上下とも0・3号
よっさんの仕掛
前回と同様。
ちなみに解禁日、昨年の残り鮎29cmがつれたそうです。
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