鮎釣行記
6月1日
場所 星野川 AM7:00〜PM3:00
釣果33匹
矢部川、星野川が解禁日なのに前日から風邪気味。
気合で釣行、川に到着するとメインポイントには、必ず先客がいる状態。
「ホタルの里」眼鏡橋下流のチャラが空いているので入川、オトリを入れるなり「ガツガツ」3秒・・・入れ掛りパターン!?
下流のトロは丹念に泳がせるがパッとせず、チャラ瀬の引き釣りが
良いようだ。平水よりもかなり水が少なく渇水状態で垢腐れも目立つ、そのため鮎のついている石が限られているようでその付近を攻めるとまた掛かる。
立て竿の泳がせでは泳ぐスピードが速く追いが悪い為、狙ったポイントにいったん止め時々横にずらす「引き釣り泳がせ」が良いようだ。
朝7時半から昼の3時までで釣果33匹、サイズも21cmまで風邪気味で頭が痛いわりに久々の入れ掛りも楽しめた。このサイズの鮎も水中糸005でまったくトラブルなし。
極細糸がどこまで通用するか「九州の鮎釣りは変わりますよ!!」と豪語するよっさんの今回の仕掛は、
竿:ゼロドライブ9.5M
天上糸:ナイロン0・6号
付け糸(上):0.25号
水中糸:メタコンポ005
付け糸(下):0.25号
鼻カン仕掛糸:0.8号
針:ダイワミニマム6号
ダイワスピード6号
オーナー一角6.5号
マルト オロチ6.5号
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