5月20日、待ちに待った鮎解禁日。 期待に胸を膨らませ言ってきました大分県日田市。 さ〜今年もこの季節がやってきましたよ。 まずは釣具店で遊魚券を購入 年券 \10,000　日券 \3,000 おとり1匹 \250

	今年はこの2人が九州各地の川を攻めますよ。 ←よっさん 昨年から鮎釣りにはまり今年は鮎釣りに行きまくると豪語するよっさん。 「夢の3ケタ釣りを今年は実現！」と意気込む。 今まで巻いたハリは600本以上！！ 針の数と鮎の数が比例するか期待。 スタッフ小関→

今回入ったポイントは市内を流れる玖珠川と大山川の合流部日田漁協下のポイント、玖珠川上流部の天瀬温泉付近は混み合うと予想しここに決めました。 朝7時から川に入る。非常に冷たい川の中･･･息も白い。 こんな状況で鮎はかかるのだろうか･･･。 周りは早くも多くの鮎師が竿を出しているが誰の竿も曲がらない。 釣る前は2人で「おとりを出して何分でかかるかな･･･2分以内。」 なんて強気の発言も5分･･･10分･･･30分セオリー通り攻めるもまったく追われる気配なし。鮎解禁、鮎は何処？不安になる。 1時間が経過したところ、やっとよっさんに最初の一匹がかかる。 15cm元気な鮎、たもを構えるも久々の感覚でキャッチ失敗、そのままハリはずれでバラシ･･･。 その後、ヘチを丁寧に泳がせて一匹目をかける。 18cm黄色いやる気の鮎。 その後ポツリポツリと追加していくよっさん。 自分は、と言えばもうかれこれ2時間泳がせているのにアタリなし。 つれないまま9時を過ぎる･･･このままではと思いポイント移動。 川の中を歩きながらハミ跡を探すがあまりない･･･だったら、ハミ跡のあるところを探すか、と移動していると合流部にわずかながらハミ跡発見！！おとりを替えて泳がせる･･･ガガガッツーン 待望の鮎 思い通りに掛かった。おとりを替え泳がせるとガッツ〜ン 入れ掛り･･･泳がせる････また掛かる、4発連続！！ このまま、続くかと思ったが一時停止･･･。

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